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摂食嚥下への関心は、今現在どんどんと増えていっています。
また、診療報酬改定に伴い、どんどんと在宅医療への流れになってきています。
そのため、各リハビリ職種においても、看護師においても、
嚥下専門領域の立ち上げがなされています。
また、地域医療では、歯科医師や歯科衛生士による口腔ケアや評価もされるようになってきています。
しかし、
どんどんと介入してきているものの足りていないのが現状です。
地域での摂食嚥下への必要性は以前から言われており、
また、地域医療を行っている立場では、そういった声も多々聴かれていました。
そのため、摂食嚥下への対策は必須になってきています。
しかし、在宅で介護している側からは必要性とされているのにも関わらず、
それに対してアプローチ出来る人は、かなり少ないのが現状です。
摂食嚥下の専門職である、 言語聴覚士の人数および配置に関して
こんなデータがあります。
(https://www.jaslht.or.jp/patient.htmlより引用)
上記のように、地域で働く言語聴覚士はほぼいません。
また、勤務の多くは、都会になりますので、地方となると特に顕著に少ないでしょう。
それに加え、各職種において、摂食嚥下分野への関心はそれほど高くありません。
リハビリ職種である、理学療法士や作業療法士は、
頸部から頭部にかけては、全くといっていいほど理解がありません。
また、摂食嚥下に関しては、言語聴覚士や看護師に依存していることが多くなっています。
そして、看護師に関しても、摂食嚥下に関して知っている人はかなり少ないです。
こういったこともあり、病院に入院してこられる患者様の多くは、
脱水、低栄養、そしてなによりも多いのが、肺炎です。
とくに、この肺炎に至っては、誤嚥によることが多いです。
(http://www.medwatch.jp/?p=9244より引用)
そして、病院においても、言語聴覚士の絶対量が少ないため、介入頻度としては、
理学療法士や作業療法士に比べ、圧倒的に少ないです。
また、言語聴覚士は、
部屋にこもることや、筋骨格系の知識が全くと言っていいほど知識がありません。
そのため、理学療法士や作業療法士と協業することがなく、
コミュニケーションも成り立っていない病院が多々見られます。
こういった現状を打破したく、この無料メール講座を開催したく思い、発信していきます。
このメール講座では、決して既存の摂食嚥下セミナーでは 聞けない内容が含まれています。
なぜなら・・・、
歯科医師、看護師、歯科衛生士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士
これら、摂食嚥下に関わる職種は、すべて一部分しかみていないからです。
歯科医師、看護師、歯科衛生士、言語聴覚士は、口腔内のことが中心です。
理学療法士、作業療法士は、頸部から下肢までしか見ておらず、
特に
理学療法士は下肢、
作業療法士は上肢
を見ることが中心となっています。
そういった人たちが開催する摂食嚥下セミナーとなると、
偏った話で、特に摂食嚥下セミナーとなると、口腔や咽頭の話にしかなりません。
また、筋肉の話は一切出てこないことも多々見られます。
上記のことから、全身から摂食嚥下を診ることがなされていない状態なのです。
しかし、
このメール講座では、
摂食嚥下に精通した理学療法士がレクチャーしていきます。
もちろん、無料講座なので、話せる内容としては、セミナーの中の一部分でしかありません。
それでも、充分に理解し、日々の臨床に活かせる内容となっています。
摂食嚥下への対応や、日々の臨床で悩んでいる人、
また、地域連携を深めていきたい人は、この機会に登録してみてください。
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