既存の技術は、腹臥位で行うことが多く出回っていますが、超高齢者であれば、腹臥位を取ることが出来ません。また、なかなか姿勢を変えてくことは難しく感じられます。
こういった超高齢者でも姿勢変化を出していける技術が学べます。
このセミナーを受講することで、あなたは、
・超高齢者でも対応可能な技術が身に付きます。
・頭頸部前突位がなぜ起きるのかを理解できるようになります。
・喉頭下垂を起こしている方の嚥下を如何にして改善させていくかを理解し、喉頭挙上をスムーズにさせていく技術が身に付きます。
・頭頸部前突位によって、嚥下状態が悪くなっている人の嚥下の改善方法が身に付きます。
・頭頸部過伸展している方の姿勢改善ができ、嚥下アプローチがしやすい環境を作れるようになります。
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現在、入院患者さんや施設利用者さんの年齢も高くなっており、
且つ、嚥下障害を呈する人が増えてきています。
その為、病院内外問わず、嚥下障害へのアプローチは、業界でも多く求められてきています。
しかし、
嚥下に対しては看護師や言語聴覚士に依存していたこともあり、
また、関わっている人数が少ないこともあり、
研究や技術的側面は初期段階のままで止まっています。
また、たくさんの疾患を持っている状態で、嚥下障害を呈していることもあり、
基礎的な嚥下の知識やアプローチだけでは、改善へと導くことが困難になってきています。
そのため、
既存の言語聴覚士が行う技術だけでは、太刀打ちできない症例も多々見られています。
中には、今までの言語聴覚士のアプローチでは、限界を感じている方もいらっしゃいます。
こういった背景から、身体面からのアプローチの必要性を感じるようになってきていると思います。
私たちは、今のように嚥下に注目される、かなり前から、
臨床現場で多くの摂食嚥下障害の方の治療を、嚥下を頸部だけでなく、身体を診て評価し、アプローチしてきています。
その対象となる患者さんは、
80歳を超える超高齢者であることが多く、たくさんの既往歴をもっており、
嚥下障害発症から数か月、人によっては数年経過している人だったりします。
そういった方に対しても、
日々の介入から小さな変化を積み重ねことで、改善していっています。
あなたの病院や施設、訪問先では、
どんな患者さんや利用者さんがいらっしゃいますでしょうか?
嚥下障害を呈する方の多くは、
多数の疾患を持ち、
特に脳疾患のある、70代後半以降の高齢の患者さんだと思います。
また、
こういった患者さんの多くは、
頭頸部前突位という、顎を突き出したような姿勢であり、且つ円背になっていることが多いです。
それは、年齢とともに、
重力に抗することができない身体状態になっていることが、
多くを占める要因ですが、
それ以外にも、円背になり、頭頸部が前方へ突出する原因があります。
あなたはその原因を知っていますか?
その原因を知らず、
頭頸部前突位=体幹
と決めつけ、
そこにアプローチしている状態ではありませんか?
既存の文献でも、体幹であるコアを鍛えるようにアプローチしたらいいと書かれていることが多いです。
その為、
多くの理学療法士や作業療法士のリハビリは、
筋力をつけていくことでアプローチしているのではないでしょうか?
正直、それだけのアプローチでは、改善が難しいこともあり、
嚥下状態が改善していく実例が少ないのが現状ではありませんか?
この筋力を鍛えること以外の要因に関して、
どんな要因があるのか?
どうアプローチしていくのか?
超高齢の方であっても、アプローチ可能な徒手療法はどんなものがあるのか?
といったことをお伝えし、
頭頸部前突位だったとしても、嚥下状態を改善させていくための方法をお伝えしていきます。
特に、多くの徒手療法は、腹臥位で行うことが多いですが、超高齢者であれば、こういった姿勢をとることが難しく、背臥位や側臥位、座位姿勢での治療アプローチを求められることが多いと思います。
もちろん腹臥位で行う方法もお伝えできますが、それは一般の正常に近い方向けのことが多いため、応用的にお伝えすることはありますが、主に、背臥位や側臥位、座位で行えることを中心にお伝えしていきます。
PT6年目 長野さん
高齢で筋緊張が高い人、拘縮、円背などが多く、嚥下にどう影響するのか、また、アプローチについても知りたく参加しました。実技が多く、わかり易かったです。摂食嚥下以外にも使えそうなことがありました。食事前の姿勢に介入していきたいと思います。
OT9年目 西垣さん
姿勢調整のアプローチとしては、よく理解できました。SPLやDFLの関連性から嚥下に落とし込む準備段階が出来たと思います。
ST2年目 橋本さん
全身へのアプローチが出来るSTの先輩が身近にいなかったことや、PTの方と嚥下のことで話をしたことがあまりなかったため、参加しました。
STの訓練では、即時効果がわからなかったところ、本日の手技では、身体へのアプローチの効果がすぐにわかり、実感できることが多く、とても興味深かったです。情報量が多く、手技だけのブラッシュアップ出来る機会があれば、また参加したいです。
ST3年目 笠倉さん
今の訓練内容では、患者さんが良くならないと感じたから。また、頸部伸展している人に対するアプローチの仕方、頸部以外の触り方を学びたく参加しました。
セミナーは、実践的で、すぐに臨床に活かせる点が良かったです。また、実習の際に、一度は必ず先生に来ていただける点がありがたいです。頸部伸展し、ガチガチな人に活かせると思いましたし、PTの方に依頼することの大切さを知りました。
ST10年目 山内さん
担当している患者さんの多くが頭頸部前突位で、どこからアプローチしていけばよいのかわからなかったところで、このセミナーを見つけて参加させていただきました。
少人数制のセミナーのため、わからないことや、一緒にワークをしていただけるので、良かったです。すごくアットホームな雰囲気も良かったです。セミナーでは、タッチングの重要性も改めて感じました。機会があれば、他のセミナー、コースにも参加させていただきたいと思いました。
ST12年目 太田さん
STとしての幅を広げたいため、参加しました。
受講してみて、改めて土台からの調整の重要性が実感できました。終了時の姿勢の違いが実感できました。だいぶ全身のイメージがつながってきました。
PT3年目 佐々木さん
内科に配属され、STさんと話し合う機会が増えたため、参加しました。セミナーを受講して、頭頸部の筋のアプローチを学べてよかったですし、実技をもっとやってみたく思いました。FHPや円背の方にも出来ることがたくさんあると気づけました。
ST2年目 大谷さん
PTやOTでも頸部のことを知らないことが多かったので、自分でもっと姿勢とか筋肉に関してのことだったり、臨床の場でみられるようになりたいと思い参加しました。
頸部だけでなく、肩甲骨などへのアプローチ方法が知れたので、すごく勉強になりました。こんなに朝と姿勢が変わるのか!!と驚きました。
PT4年目 澁谷さん
臨床で姿勢改善を図り、食事を経口摂取できるようにしたい患者さんを担当しており、アプローチや考え方を学びたいと思ったから参加しました。どの部位からアライメントsy趨勢を行えば効果的なのか疑問でした。しかし、姿勢の診方や各関節・筋へのアプローチ方法が学べ、すぐに試せる技術であると感じ、患者さんの治療をして行っていきたいと思いました。
OT9年目 平山さん
職場では、円背座位臥位の患者さんが増え、ポジショニングの身では変化が見られず困っていました。そのため、受講しました。セミナーでは、実技の説明が今までで一番わかり易く、練習しやすかったです。資料の画像と文章も略さず記載在り、数分後に見直せ、定着しやすい構成でよかったです。一つずつ実技も試していき、変化も診て、原因も追究していけそうです。結果があれば、日々のケアのわずかな時間にNSやヘルパーにも代わりにしてもらえるものもありそうです。
ST4年目 原さん
円背の患者様に摂取機能訓練で介入しており、姿勢作りが難しく、よい嚥下を引き出せていないと感じ、そのような人へのアプローチ方法を知りたく、受講しました。
解剖部分から説明していただき、筋関節の動きが創造しやすくわかり易かったです。STとして、頸部以外の筋や、起始停止がわからず、運動方向が想像しにくい点がありましたが、骨格による円背でも筋による影響があると知れ、アプローチしてみようと思います。また、PT・OTにも伝達し、共有していこうと思います。
ST2年目 細井さん
食事の際のポジショニングをPT・OTさんに任せてばっかりいるため、自分でも評価できるようになりたい、また、改善につなげられるようになりたいと思い受講しました。
実技の時間が多く、また、丁寧に指導していただけ、良かったです。食事の介入をする前にPT・OTさんに、どのような依頼をすればいいのかを考えるきっかけとなりました。また、頭頸部へのアプローチは、普段の臨床に取り入れていけそうだと思いました。
福川さん PT7年目
Basic2.3を受けているので、より理解をしていきたいと思ったから、続けて受講しました。円背の方がたくさんいらっしゃるので、臨床でたくさん行ってみたいと思います。また、便秘の方がいるので、内臓へのアプローチも行ってみたいと思います。
野村さん ST10年目
頭頸部前突位の患者さんが非常に多く、どうにかして改善出来ないかと思っていたから参加しました。今までの講義の中でポイントとなる身体の場所など、手技がわかり易かった気がしました。すぐに実践できそうなことが多かったので、早速やってみようと思います。
荻堂さん ST4年目
筋緊張の緩め方やアライメント修正など、徒手的な技術を学びたかったから参加しました。頭頸部前突位は、臨床場面でおおくみられるので、アプローチを知りたかったので、参考になりました。技術指導も多く、臨床で試していきたいと感じました。
石井さん ST7年目
肩甲骨の動きが硬く、頸部がガチガチになってしまっている方が多いので受けました。
自分自身の姿勢もですが、嚥下障害だけでなく、構音や発声、呼吸に問題がある方も多いので、胸郭や肩甲骨の動かし方について学べてよかったです。
高梨さん ST5年目
全身を診れる(歪みを取れる)セラピストになりたかったから。そうでなければ、嚥下リハは不十分だと思うから受講しました。先生と受講生のタッチの位置や力加減をその都度比較、確認できたことや、先生がこまめにマンツーマンで細やかに実技指導してくださり、良かったです。円背や胸郭など、硬い利用者さんなどに是非活用したいです。
M・Kさん ST3年目
姿勢と嚥下が密接に関係していることはよく耳にしていたのですが、姿勢をどう改善すればいいのか想像することすら難しかったため、学んでいきたいと思い、受講しました。STにとっては、なじみのない部分でしたが、わかりやすく丁寧に1ペア1人の指導員が付いて指導してもらえるので、置いてかれることなくついていけました。肺よりも上にしかアプローチできず、何をみていいのかもわからずにいたので、何をどう見ればよいのかわかってきたように思います。理解を深めるために、資料を何度も見直そうと思います。
U・Aさん DH20年目
姿勢改善のやり方がわからなかったので、受講しました。姿勢改善には、土台から評価し改善していかなければならないという意味がよく理解できました。また、どこの筋に対してアプローチしなくてはならないのかが具体的にわかったので、よかったです。少しずつですが、疑問が解決していますが、どれだけ臨床で活かせるかが未知数です。
K・Kさん ST17年目
筋の走行と関節など、実際の動きとのかかわりがわかりやすくなってきました。評価の視点など、その場でわかりやすく教えて頂けたので、理解しやすかったです。
Y・Mさん ST9年目
職場に円背、頸部突出位の方が多く、どのようにアプローチすればいいのかわからなかったので受講しました。実技が多く、特になれる側になるとより実感できてわかりやすかったです。特に、下から一つずつアプローチしていくと変化が実感できました。先生の指導で聞いている感じは得られましたが、一人でやると、どこを触っていいのかまだわからないため、数をこなしていきたいと思います。また、普段の臨床は、少ない方で週1回20分のため、全ては出来ないと思いますので、必要なものを選択し、効果を持続できるようになりたいと思います。
I・Nさん ST4年目
喉頭下垂と頭頸部前突位、そして姿勢のつながりが結びついていない部分があったため、受講しました。頭頸部前突位の方が多い中、まだ嚥下運動のエラーが出てないが、STが予防のために介入している人がいるので、そのような方に、今日学んだことをやってみたいと思います。今までの内容と合わせて、理解できることが増えている気がします。
M・Kさん ST3年目
姿勢と嚥下が密接に関係していることはよく耳にしていたのですが、姿勢をどう改善すればいいのか想像することすら難しかったため、学んでいきたいと思い、受講しました。STにとっては、なじみのない部分でしたが、わかりやすく丁寧に1ペア1人の指導員が付いて指導してもらえるので、置いてかれることなくついていけました。肺よりも上にしかアプローチできず、何をみていいのかもわからずにいたので、何をどう見ればよいのかわかってきたように思います。理解を深めるために、資料を何度も見直そうと思います。
U・Aさん DH20年目
姿勢改善のやり方がわからなかったので、受講しました。姿勢改善には、土台から評価し改善していかなければならないという意味がよく理解できました。また、どこの筋に対してアプローチしなくてはならないのかが具体的にわかったので、よかったです。少しずつですが、疑問が解決していますが、どれだけ臨床で活かせるかが未知数です。
K・Kさん ST17年目
筋の走行と関節など、実際の動きとのかかわりがわかりやすくなってきました。評価の視点など、その場でわかりやすく教えて頂けたので、理解しやすかったです。
Y・Mさん ST9年目
職場に円背、頸部突出位の方が多く、どのようにアプローチすればいいのかわからなかったので受講しました。実技が多く、特になれる側になるとより実感できてわかりやすかったです。特に、下から一つずつアプローチしていくと変化が実感できました。先生の指導で聞いている感じは得られましたが、一人でやると、どこを触っていいのかまだわからないため、数をこなしていきたいと思います。また、普段の臨床は、少ない方で週1回20分のため、全ては出来ないと思いますので、必要なものを選択し、効果を持続できるようになりたいと思います。
I・Nさん ST4年目
喉頭下垂と頭頸部前突位、そして姿勢のつながりが結びついていない部分があったため、受講しました。頭頸部前突位の方が多い中、まだ嚥下運動のエラーが出てないが、STが予防のために介入している人がいるので、そのような方に、今日学んだことをやってみたいと思います。今までの内容と合わせて、理解できることが増えている気がします。
梅本さん PT7年目
以前働いていた老健にSTがいなかったため、受講しました。今までは比較的動ける人に適応できる手技は知っていましたが、今回の寝たきりの人にも適応しやすいテクニックが多く、対応できる幅が広がったと思います。今まで受講してきたことで、寝たきりレベルの人でも様々な視点から介入できるようになってきたと思います。
M・Aさん ST14年目
頭頸部前突位の高齢者の患者さんはとても多いですが、そこへの効果的なアプローチが今までできていなかったので、受講しました。実際に実技を通じて自分の身体が変わっていくのを実感できてよかったです。まだ、慣れていな部分があるので、実際に臨床で行っていきながら、効果を出せるようにしたいと思いました。
横井さん ST4年目
職場の主任より声をかけていただき、誤嚥性肺炎患者が多いため、臨床に役立てたらと思い参加しました。全身を通して見ていくことで評価ポイント、治療方法が少しりかいできたかなと思いました。内容量が多く、しっかりと自身の中で吸収できなかったので、複数回参加していきたいと思いました。
N・Sさん PT14年目
誤嚥性肺炎と思われる熱発がいまだに良くみられる状況でリハビリとして直接的に介入できるようになればと思い受講しました。ペース、内容量とも、消化しやすい程度になっていてよかったです。FHPの直接的な介入にとても役立てそうです。
K・Sさん ST2年目
年配の嚥下が困難になってきている人の対応に少しでも取り入れられたらと思って参加しました。実技が入っているので良かったですし、聞くことが出来る人が多かったのでわからない所がすぐに聞けてよかったです。
M・Kさん ST3年目
姿勢と嚥下が密接に関係していることはよく耳にしていたのですが、姿勢をどう改善すればいいのか想像することすら難しかったため、学んでいきたいと思い、受講しました。STにとっては、なじみのない部分でしたが、わかりやすく丁寧に1ペア1人の指導員が付いて指導してもらえるので、置いてかれることなくついていけました。肺よりも上にしかアプローチできず、何をみていいのかもわからずにいたので、何をどう見ればよいのかわかってきたように思います。理解を深めるために、資料を何度も見直そうと思います。
U・Aさん DH20年目
姿勢改善のやり方がわからなかったので、受講しました。姿勢改善には、土台から評価し改善していかなければならないという意味がよく理解できました。また、どこの筋に対してアプローチしなくてはならないのかが具体的にわかったので、よかったです。少しずつですが、疑問が解決していますが、どれだけ臨床で活かせるかが未知数です。
K・Kさん ST17年目
筋の走行と関節など、実際の動きとのかかわりがわかりやすくなってきました。評価の視点など、その場でわかりやすく教えて頂けたので、理解しやすかったです。
Y・Mさん ST9年目
職場に円背、頸部突出位の方が多く、どのようにアプローチすればいいのかわからなかったので受講しました。実技が多く、特になれる側になるとより実感できてわかりやすかったです。特に、下から一つずつアプローチしていくと変化が実感できました。先生の指導で聞いている感じは得られましたが、一人でやると、どこを触っていいのかまだわからないため、数をこなしていきたいと思います。また、普段の臨床は、少ない方で週1回20分のため、全ては出来ないと思いますので、必要なものを選択し、効果を持続できるようになりたいと思います。
I・Nさん ST4年目
喉頭下垂と頭頸部前突位、そして姿勢のつながりが結びついていない部分があったため、受講しました。頭頸部前突位の方が多い中、まだ嚥下運動のエラーが出てないが、STが予防のために介入している人がいるので、そのような方に、今日学んだことをやってみたいと思います。今までの内容と合わせて、理解できることが増えている気がします。
梅本 修央さん PT7年目
以前働いていた老健にSTがいなかったため、受講しました。今までは比較的動ける人に適応できる手技は知っていましたが、今回の寝たきりの人にも適応しやすいテクニックが多く、対応できる幅が広がったと思います。今まで受講してきたことで、寝たきりレベルの人でも様々な視点から介入できるようになってきたと思います。
M・Aさん ST14年目
頭頸部前突位の高齢者の患者さんはとても多いですが、そこへの効果的なアプローチが今までできていなかったので、受講しました。実際に実技を通じて自分の身体が変わっていくのを実感できてよかったです。まだ、慣れていな部分があるので、実際に臨床で行っていきながら、効果を出せるようにしたいと思いました。
横井 美穂さん ST4年目
職場の主任より声をかけていただき、誤嚥性肺炎患者が多いため、臨床に役立てたらと思い参加しました。全身を通して見ていくことで評価ポイント、治療方法が少しりかいできたかなと思いました。内容量が多く、しっかりと自身の中で吸収できなかったので、複数回参加していきたいと思いました。
N・Sさん PT14年目
誤嚥性肺炎と思われる熱発がいまだに良くみられる状況でリハビリとして直接的に介入できるようになればと思い受講しました。ペース、内容量とも、消化しやすい程度になっていてよかったです。FHPの直接的な介入にとても役立てそうです。
K・Sさん ST2年目
年配の嚥下が困難になってきている人の対応に少しでも取り入れられたらと思って参加しました。実技が入っているので良かったですし、聞くことが出来る人が多かったのでわからない所がすぐに聞けてよかったです。
田中 亮多さん ST9年目
頸部のアプローチはただなんとなくマッサージをしていたので、しっかりとしたアプローチ(目的を持った)を学びたいと思い参加しました。頭頸部へのアプローチ効果がわかりやすく、治療後の姿勢改善も見て分かったので、良かったです。頸部硬直している人が臨床で多く、パーキンソン病などの人にも、使えそうな手技があったので、施術してみようと思います。
N・Mさん ST2年目
関節訓練の引き出しを増やしたかったため、参加しました。
実技を通じて行えたので、手技が身に付きやすく、良かったです。また、頭頸部前突位になるメカニズムが理解出来ましたし、アプローチも臨床で活かせそうです。
丹羽 百合衣さん PT6年目
たくさん教えて頂いた手技を上手に使いこなす、最適な手技を選択する、評価を出来るようになりたいと思いました。また、当院のSTと話をしていて、「姿勢の修正やポジショニングをPT・OTに依頼しても、結局治療できないPT・OTばかり」と言ってました。是非同僚のPT・OTに、このセミナーを受講してほしいと思いました。
服部 圭佑さん PT8年目
頭頸部の介入もあまり変化がないように思っていたので参加しました。肩甲骨周囲の筋の行った後の変化がものすごい体験出来ました。また、アプローチ後に身体の変化がはっきりわかり、姿勢の変化がわかりました。身体が縮こまってしまう方に対して、考えていけそうです。
市川 真衣さん ST5年目
肩甲骨、体幹、下肢のつながりでアプローチすることで、アライメントが短時間で修正できたことに驚きました。身体に記憶させることが重要であることも理解出来ました。また、頭頸部のアライメント修正で、嚥下、喉頭挙上がスムーズになることに加えて、覚醒度を変化させることもできることがわかりました。1単位でのアプローチでもアライメント修正を実行してみたいと思いました。
I・Jさん ST5年目
受講してみて、自分の姿勢が変わった!足からのアプローチするところもおもしろいと思った。また、頭部を触るときの力の入れ方がわかりました。それに、自分の舌の位置が変わったので、これを患者さんに体感してほしいと思った。
A・Nさん ST13年目
頭頸部のアプローチを細かい肩甲骨の動かし方や具体的でSTにもわかりやすく説明してもらえたことが良かった。また、骨盤の動かし方など、STの訓練では少ない手技なので、少しずつ練習していこうと思いました。
あと、痙性の患者さんに今までのアプローチを行うと、緩めやすくなったことがよかったです。
その他、たくさんのコメントをいただいています。
記載がOKと言ってくださった方、ありがとうございます。