摂食嚥下の基礎的な知識だけでなく、嚥下に関わる筋肉に関しても学べます。また、全身と嚥下の関係性を実感してもらい、どう見て行けばいいのかが学べます。
このセミナーは、摂食嚥下の基礎知識と筋の触り分けを1日で完全習得するためのセミナーです。
その為、
「摂食嚥下障害の患者さんを担当しているけど、どうしていいのかわからない」
「肺炎を繰り返しているけど、それはなんで?」
「ご飯を食べているときにむせこむけど、どこが問題なの?」
「家族さんからご飯をたべさせてあげたいっていわれるけど、どうアプローチしたらいいの?」
と言うのは、特に慢性期病院や施設、訪問の事業所で働いているPT・OT・ST・NSからよくある質問です。
5時間のセミナーで、専門的な摂食嚥下が理解できるの?
と思われると、おもいますが、今まで数々この基礎セミナーを開催してきた結果、
合計300名以上が受講され、皆が、
「よく理解できた」「理解できた」とコメントをいただき、「まだよくわからない」と返答された方は誰一人としていませんでした。
教科書で読むと、なかなかイメージも付きにくく、理解するのに時間がかかったり、よくわからないといったことがありますが、一つ一つ噛み砕いてお伝えしているので、難しいことも、簡単にとらえられます。
また、受講されることで、以下のようなことができるようになります。
PT、OTの基礎知識と技術に、摂食嚥下に関わる知識と技術が加わることで、手が出なかった患者さんにも治療結果に違いをだすことができるようになります。
STにとっては、四肢・体幹・頸部から読み解く嚥下の評価法を知ることで、嚥下障害は四肢・体幹が大きく関わっていることを知ることができ、今までとは違った観点から嚥下を診ることが出来るようになります。
加えて、嚥下に関する関連筋の理解や、どの位置にどの筋があって、どう触っていくのかを知ることができます。
NSにとっては、基礎を知ることで、看護ケアの仕方や、観察ポイントが理解でき、明日から違った視点で食事場面を診ることができます。
今まで受講された方は、皆、病棟スタッフと摂食嚥下についてチームアプローチをすることができるようになっています。
そして、在宅でSTが直接関わることができなくても、PTやOT、NS、CWが食べたい思いを持っている利用者さんに何ができるか、
などを考え、実践できるようになっています。
そして、STは身体から嚥下の問題点を捉えることが出来るので、よりアプローチの幅が増え、PT.OTとの協力体制が密になります。
実際に臨床で嚥下をSTと共に診ているからこそ伝えられることがあります。その為、質疑応答にもしっかりと答えていきます。
また、臨床で嚥下に対して悩んでいる、困っている、患者さんのために何とかしていきたいと思っている方に受けてほしいため、少人数で開催しています。
【セミナー概要】
今回、このセミナーを通じてお伝えするのは、道具を用いず、姿勢や動き、発声や嚥下の際に起こる現象から、嚥下を評価していく方法をお伝えします。
また、評価していくにも、嚥下の機能解剖を知っていないと、評価の意味が分かりませんので、基礎からお伝えしていきます。
基礎知識と評価方法を知ることで、PTやOTがアプローチできることがたくさんあることに気づくことができます。NSにとってみては、ケア・観察の見方が変わります。
また、STにとっては、四肢・体幹・頸部から読み解く嚥下の評価法、そして、嚥下に関する関連筋の理解やどの位置に筋があって、どう触っていくのかを知ることが出来ます。
※
尚、Basic1~5まで受講されることで、今までの摂食嚥下療法の枠を超えて、全身をつなげて診ていくことが可能となり、頭頸部だけでなく、胸郭・骨盤・上下肢からアプローチ可能となります。
このセミナーは、その第一歩となる内容であり、順に受講されることで、よりその理解が深まります。
ST 村岡 さん
嚥下に関する解剖について、改めて勉強したいと考えたため参加しました。受講してみて、筋肉の走行について知ることの大切さを知りました。また頸部および舌骨のアライメントについて、更に詳しく知りたくなりました。臨床で改めて、本日得た知識を踏まえて患者様に還元したいと思います。
PT 栗山 さん
施設で誤嚥される方が多く、PTとして関わりが十分できずにいたので、シーティングを有効にするためにも、嚥下の知識を深めたいと思い参加しました。セミナーでは、楽しくすすめて下さり、質問もしやすくよかったです。また、少人数で実技も丁寧に指導してもらえてよかったです。摂食嚥下に問題がある方が多いので、PTとして評価をきちんとした上で、アプローチしてみようと思います。今回の受講で他職種との連携をとっていきやすくなったと思いました。
PT 草野 さん
誤嚥性肺炎の患者さまを担当することが多く、なかなか良い方向へもっていくことが出来なかったため参加しました。受講してみて、嚥下についての筋、機能に関して今回初めて学ぶことができ、またPTでもアプローチができるということを実感しました。剖学に基づき、嚥下に関係する筋へのアプローチを今後の臨床で用いていきたいです。
ST 岡田 さん
生活期のリハビリに携わっており、さまざまな手技を身に付けたかったから参加しました。知識が不足している解剖学的なところ、徒手的なアプローチに触れる機会となり、明日からの臨床で使ってみながら技術を磨いていきたと思いました。座位でのアプローチ方法、舌骨筋群へのアプローチは明日から使えそうです。
ST 赤松 さん
一般的な間接嚥下訓練のみでは対応できない患者様へのアプローチを知りたいと思っていたから参加しました。STとしては体幹の評価や、体幹と嚥下の関係性の理解については不足していると感じたので、今日はそういった点を知ることができて良かったです。嚥下反射を改善させるために、自分が学校等で学んだ事以外にも様々なアプローチがある事を理解できたし、体幹へのアプローチのみでも嚥下に影響があることがわかりました。
PT 辻西 さん
元々、頸部や摂食の部分にも興味があったので、より深く学びたく受けました。全体的に基礎の部分からしっかりと説明して頂けたので、アプローチの効果の理由までしっかりと理解することができました。今現在勤めている所は摂食に対するアプローチはできないのですが、食べるための姿勢等をご家族様に伝えられれば少しでも安全に食してもらえるかと思いました。
ST 田中 さん
ST1年目で嚥下が教科書と臨床で違っていたり、摂食嚥下だけの知識では困難な事を感じたため参加しました。骨盤や体幹などのSTの勉強ではしていない内容をたくさん学べてとても助かりましたし、肩甲帯や頸部の緊張の高い人が多いので、臨床場面で活かして摂食嚥下リハの際に行っていこうと思いました。
NS 飯塚 さん
日常の業務で患者さんに食事援助をしていますが、安全に患者さんに食事援助をしたいと思ったので受けてみようとおもいました。摂食嚥下はSTさんの分野だと思い、看護師なので理解できるか不安でしたが、分かりやすく理解しやすかったです。食事援助の前に技術を活用してみます。
PT 山崎 さん
CP→車いす座位の方が昼食先でムセていることがあり、区の施設にてSTが介入しておらず微力ながら、PTとして携われることがあればと思い、参加させていただきました。セミナーでは、基本的なお話に時間を割いて頂いたので、ゆっくり理解できました。
基礎的な実技を教わったので、今後は実技、手技編にも参加させていただきたいと思いました。
PT 上原 さん
訪問リハに今年から配属が決まり、在宅での関わりをしていく中で、摂食嚥下に対してもっと理解を踏まえて、PTなりのアプローチをしたいと思ったため参加しました。知識が浅い摂食嚥下について、実技を交えた内容だったので、わかりやすく、参考になりました。これからは、患者さんの言葉(発声)や呼吸の仕方についても、もっと意識してコミュニケーションをとっていこうと思います。
ST 菅野 さん
PT、OTのオーダーがない、もしくはPT、OTに頼れない場合、嚥下障害をSTだけで改善していく事は大変困難だと痛感していたから受けてみようと思いました。解剖から丁寧に解説していただいたので、普段の臨床で見れていてよくわかる部分、分からない部分に気づけたので、明日からの臨床に活かせそうです。
ST 吉田 さん
摂食嚥下は首から上だけではなく全身にアプローチすべきだと改めて気づかされました。STはPT、OTと別れて別々にアプローチをしていましたが、これからはSPOと協力して全身にアプローチをしていこうと思います。
ST 加賀山 さん
四肢や体幹が嚥下に関わると今までも教えてもらっていたが、「なぜか・・・」やどうやって関わったら良いのか悩んでいたので、参加しました。頸部リラクゼーション等、やり方が合っているのか不安のままだったりしたので、緊張の落とし方について、分かりやすく教えて頂き良かったです。今日教わったことで、「あの方にやってみたいな」と思うことはたくさんありましたし、頸部の緊張のおとし方などはどの利用者様にも実施できそうです。
OT 佐藤 さん
老健に勤めていますが、嚥下についてくわしい人がいないのが現状で、誤嚥性肺炎を発症する頻度増えていたため、今回は参加させていただきました。非常にわかりやすい内容でした。あいまいだった頸部・嚥下の筋に理解を深めました。促通やリラクゼーション本の方法の指導も少ない人数で行うこともあり、言葉だけでなく実技で教えて頂けるのはありがたく感じました。
OT 高橋 さん
食事介助に入っており、食べられない患者さんが多いから学んでみようと思いました。臨床もあってわかりやすく、実技があって、よかった。
PT 小野 さん
食事摂取の向上に興味があって参加しました。嚥下のメカニズムをよく理解でき、おおざっぱに理解していた事を具体的に把握することができ満足した。食事介助において声かけのみであったが、これからは機能を評価できると思えました。
PT 栗野 さん
STと協働していることが多く、少しでも評価の視点や手技を学ぶ機会となればと思い参加しました。ベッドサイドで自分なりに頸部の過緊張がなかなかとれない患者様に対して仮設を立てたり評価の視点が増えました。また、頸部周囲のアライメントと解剖の関係や具体的な嚥下への影響についてわかりやすく講義して頂きありがとうございました。
歯科医 千葉 さん
地域包括ケアにてST等従事と接する機会があるので、共通言語等が学びたかったので参加しました。解剖を改めて学ぶことができ、より一層深く学びたいと思いました。
NS 早川 さん
STが介入している患者様で受け持ちPT様へ嚥下関連のケアを行っていますが、根拠を持って行えていないのが現状です。増粘剤や摂食姿勢、摂食環境で明らかに間違っている場面に出会うことがありますが、経験が少ない為、指導をしても聞き入れてもらえないことが多いので、課題としています。そのため、日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士に合格しましたが、フィジカルアセスメント面で経験が不足しているので、受講希望しました。実技も含めての講義であったので、よく理解でき、また、シーティングで嚥下機能に効果的なアプローチができることが理解できました。
PT 菅野 さん
食介に入っていますが嚥下について勉強不足だと日々感じていたので、受けてみようと思いました。そして、飲み込みに関わる様々な筋、連鎖を知りたかったからです。学生の頃に勉強した嚥下の内容ではイメージがつかなかった舌筋群など、詳しく動きを説明して頂けて、理解しやすかったし、トロミの量、濃さも知れて良かったです。受講後は、身体面からの機能評価は早速現場で活かしたいと思いましたし、「なぜ食べにくいのか?」考える見方が増えました。
PT 小笠原 さん
非常勤のSTの方が月2回程度来て、嚥下の評価をしてくれておりますが、その間何か 自分でも行えること、特に正しいポジショニングができて、食事摂取に関する利用者様への負担を減らしたらと思い、受講希望しました。臨床における具体例を挙げて教えていただき、イメージしやすかったです。今までは嚥下に関しては全くSTの方にお任せでしたが、自分でも評価してSTさんと相談して利用者さんのために活かしていきたいと思います。
OT 神原 さん
頸部の細かい解剖学や四肢・体幹とのつながりについて知りたかったから、参加しました。頸部だけではなく肩甲骨、体幹との関係性が学べて良かったです。教わった舌骨や筋の評価について臨床でやってみたいと思います。
PT 村上 さん
STはいるけど手が足りず、摂食機能訓練に介入しだしたのがきっかけで、摂食嚥下の勉強会、少人数で実技がある基礎的なコースを探していて、セミナーをうけてみようと思いました。座学で丁寧に説明していただき、実技の方で理解がしやすかったです。質問しやすい雰囲気もよし、理解できてないところをつぶせていけたのがありがたかったです。
訓練時なんとなく評価していた部分をもう少し深く問題点を見つけて、STと相談できそうな気がします。アプローチの部分よりも問題点の把握とSTの情報共有が以前よりもできそうな気がします。
PT 濱野 さん
訪問でのリハビリの中で、嚥下・摂食に困っている人が多く、地域にSTも数少ないため、少しでも嚥下を見る力がほしいと思い参加しました。今まで嚥下についてまったく関わってこなかったのですが、今まで姿勢などにアプローチしていた部分がこんなにも摂食嚥下に関わることに驚きました。嚥下障害について早期に発見or普段の治療の中で予防的な意味合いを持たすことができると思いました。
PT3年目
本当の基礎となる部分であるメカニズムが、実際の臨床では、どういうことを指すのか、何が原因でどのような筋肉や姿勢が、というように、頭の中で普段のリハビリをさせていただいている患者さんに当てはめてイメージできました。
また、実技の時には、この時期に働く筋肉で~というように教えていただけるので、覚えやすかったです。
OT5年目
摂食嚥下の流れを細かく分けて深く知れたこと、また、それぞれの場合にどういう疾患の方が、どういった問題を起こすかをわかりやすく知ることができました。疑問に思っていた評価法や治療法も知ることができ、臨床で用いていけるように学ぶことができたことが良かったです。摂食や嚥下も勉強していけば、STでなくとも治療を行っていけるのではないかと思います。
PT8年目
嚥下機能について、大変わかりやすく教えていただき満足しています。実技では、マニアックな筋へのアプローチを教えていただき、大変ためになりました。
嚥下に対する理解が深まり、明日からの臨床に役立てていけると思います。
PT9年目
施設でSTがいない職場の方は、この講座を受けるべき。
同じセラピストだけでなく、特養職員などの方に対しても、もう少し内容を容易にして、セミナーを開催してみてもいいのではと思います。(特養職員などが、誤嚥を起こしているケースが多々ある)
PT5年目
摂食嚥下の知識不足で、臨床での評価が難しかったですが、簡易的な評価を学ぶことにより、どこに問題があるのか理解ができました。
摂食嚥下というとPTでは対応が難しいという認識でしたが、PTの知識だけでもアプローチ方法が多くあることを、改めて思い知らされました。
PT27年目
実際の場面に沿った内容でとてもわかりやすく、また、円背の方に対する姿勢の見方や各筋のリリース方法は明日から使えます。
ST4年目
ST養成校でもあまり習わない筋の働きや解剖を学習でき、実技に活かしていると感じました。
NS22年目
解剖生理で理論がわかった上での実習であり、とても頭に入りました。嚥下リハビリについては、毎日のケアで実践していきたいと思います。
PT4年目
やはり、PTということで摂食嚥下に関して少し軽視していた面がありましたが、今回の講義でより興味を持ち、臨床に活かせれたらと思いました。
ST6年目
多職種連携の際の共通言語として活かしていけました。
PT16年目
丁寧な説明で大変わかりやすかったです。解剖学を考慮して臨床に活かします。
NS24年目
摂食嚥下はSTさんの分野だと思い、看護師なので理解できるか不安でしたが、分かりやすく理解しやすかったです。
ST10年目
臨床場面で日頃のST訓練では限界を感じることが多かったので、筋へのアプローチなど、大変の勉強になりました。
ST6年目
解剖から丁寧に解説していただいたので、普段の臨床で見れていてよくわかる部分、分からない部分に気づけたので、明日からの臨床に活かせそうです。
ST5年目
摂食嚥下は首から上だけではなく全身にアプローチすべきだと改めて気づかされました。
STはPT、OTと別れて別々にアプローチをしていましたが、これからはSPOと協力して全身にアプローチをしていこうと思います。
ST10年目 N・Yさん
急性期の患者さんで頸部が過伸展となっている人が多くいらっしゃるので、STでもどうしたらその姿勢を修正できるのか知りたいと思ったから、また、今まで実際に触ってアプローチしてきましたが、正しいやり方を知りたかったから参加しました。
今まで解剖について理解した上で臨床をしなければいけないと思っていましたが、あいまいな状態で行っていたので、今日の講義をきいて改めて深く理解しなければいけないと実感しました。少人数でよかったです。実際に患者さんに試してみようと思います。
ST3年目 原さん
嚥下の本を読んでいて、身体面の影響が大きく自分の知っている方法では、難しいと思ったため、参加しました。姿勢の診方など、学校では学べないことを教えていただき、アプローチ方法の幅も広がった気がします。今まで、頸部伸展の際には、広頚筋のリラクゼーションしか行っていなかったので、今日習ったアプローチ方法も加えていきたいと思いました。
ST3年目 T・Iさん
身体に触れることに対しての苦手意識を少しでも改善させたいと思い、参加しました。普段“姿勢”っていう場面をOT・PTさんに任せてしまうことが多かったのですが、今日教えていただいたことで、少しでもSTとして、身体全体に関わっていきたいと思いました。今までもポジショニングや手技に関する勉強会に参加することはあったのですが、座学のみで、ふんわり知識として習うのみで、実際に患者さんに使ってみるのに“怖い”っていう思いが強かったですが、今日は実際に体を使って教えていただけ、病院のスタッフに練習させてもらって、実際に患者さんに使ってみようと思いました。また、頸部伸展が強い方が介護病棟には多いので、使いたいなと思います。
ST7年目
摂食嚥下機能障害がどこに原因があるのかを考えるのに、理解を深めたいと思い参加しました。なんとなく知っている程度であった知識が整理しやすくなり、診方を整理しやすかったです。
ST2年目
実技で個人的に教えてもらったのが良く、さまざまな手法や知識から、今いる患者さんにどうやってつなげていけるかを具体的に考えることが出来、これらの手法を活かしていきたいと思いました。
ST10年目
嚥下を筋レベルから考えることが苦手だったことや、身体全体を診る必要があると考えていましたが、その診方がわからないため参加しました。1から詳しく教えてくださり、神経や筋について苦手でも理解しやすかったです。実技もたくさんあり、患者さんに使っていけそうに思いました。また、身体のどこを観察すればよいのかというポイントがわかり、アプローチの際に、筋がどのように働いているのか理解しなければ正しく狙った筋を動かすことも出来ないということがよくわかりました。
ST3年目
評価からどうアプローチにつなげていくかがうまくリンクしていなかったので、そのヒントを得たいと思い、参加しました。
5期モデルに基づいての評価やアプローチ方法は、実務とかさなることが多く、とてもためになりました。また、実務とリンクすることもあり、次に生かせるアプローチ方法が見つかりました。
その他、たくさんのコメントをいただいています。
記載がOKと言ってくださった方、ありがとうございます。