デキないセラピストの烙印を押されたにもかかわらず、
3日で1つのワークを行うことで、
1か月後には、
先輩セラピストよりも摂食嚥下領域での
圧倒的効果を出せるようになり、
後輩セラピストからも「一度みてください」とお願いされ、
先輩にも一目置かれる存在になる、
摂食嚥下領域に特化した臨床推論実践オンライン講座
※注意
この臨床推論法を実践し、自由自在に使いこなせるようになると、人によっては書籍を立ち読みしたり、ネットで研究などの文献を読むだけで十分になるため、巷のセミナーに出ても陳腐に感じたり、セミナーにお金と時間を使ってまで学ぶことが馬鹿らしく無駄のように思えてくる可能性があります。そのため、自分で努力し実践を積みたくない、手軽に「○○という症状には▲▲といった手技手法」を求めている人は、このページを閉じてください。
養成学校を卒業したばかりの状態では、
知識や技術は、多少なり違いはあれども、
ほぼ同じ程度で、同じようなスタート位置に立っています。
そして、ここから歩む道が変わってきます。
卒後教育として、
1年目からの教育をしっかりと行っている病院施設と、
そうでない病院施設
です。
ここで、大きく差がでますが、
より差が出るのは、
自分で選択して、様々なセミナーに出席し、
知識や技術を伸ばそうとする意識です。
知識ベースの勉強会であれば、
座学で教科書などの本を、理解しやすいようにまとめたような内容が多いでしょう。
例えるなら、
小説と、
小説を元にした映画
のような感じです。
より内容がしっかりとしていて、詳細に語られているのは小説であり、
内容を大きく変わらないようにしつつ、
世界観を壊さないようにイメージ化して伝えているのが映画ととらえるとわかりやすいでしょう。
つまり、詳細を知りたいのであれば、
公演している講師の教科書を読むことがいいでしょうし、
要約された情報や、
最新の研究からの知識を手っ取り早く吸収し、
臨床に落とし込んでいきたい人には、
知識ベースの勉強会に行くことで、より成長していくでしょう。
ほとんどの技術系のセミナーに関しては、
テクニックの話ばかりになっていて、
こういった症状には、○○の技術を使いましょう。
こういった場合は、こういうことをやってみてください。
となっています。
もし、これが、うつ伏せでした行えない場合、
「では、こういった場合はどうするのですか?」
と質問することになります。
技術の本質を理解しているかどうかで、使用方法に関しては、応用がきいてきます。
人によっては、
「この人はうつ伏せになることが出来ないから使用出来ない」
と、せっかく習った技術も置き去りにされ、
そして忘れられていきます。
そして、
新たな技術を求めて、いろんなセミナーに参加しては、
また適応できない人がいると、
また新たなセミナーと
どんどんと、新たな技術を追い求めては、過去の技術を忘れていく。
その結果、3年経っても、5年経っても、
新たな技術と、求めていくようになり、
どんどんと、高額のセミナーに参加し、
そして、貧困化しいています。
一方、ある思考をインストールした上で、
それを1年間、みっちりと鍛えつつ、
自分に必要な技術を取り入れることで、
どんな疾患の方が来ても、
習った技術を応用的に使用できています。
また、新たに技術が必要になったら、その技術を習い、
そして、どんどんと患者さんをいい方向に導いていくことが可能になっています。
特に大金を払うことがなく、必要な知識や技術に必要な金額だけを支払うことで、
前者と後者では、長い目で見ると、数十万、数百万単位で違いが出ています。
また、出せる結果としては、
前者はテクニック優位であり、
テクニックが使用できないと全く効果が出せず、片寄りがあり、
施術効果も不安定であることから、常に不安を抱えています。
また、患者さんから感謝されることも、信頼されることについても不安定です。
後者は、基礎に思考があり、
そこにテクニックが乗っている状態であるため、
テクニックが使用できない場合、
違った方法を思いつくことが出来、
多種多様にアプローチ方法が思いつくため、
効果が出ないこともなく、片寄りも少なく、
施術効果は一定です。
不安を抱えることなく、患者さんから信頼され、感謝されています。
さらに、基礎的な思考が身についていることで、
今まで得た知識も、より効果的に使えるようになります。
それは、多くの技術系セミナーでは、
その使い方や応用方法などは教えてくれず、
多くの方は、
○○のテクニック=○○の症状
となっているからです。
また、感覚優位の技術に関しては、触診によってその使用法が左右されます。
なぜそういったセミナーが多く存在しているかといえば、
セミナー構成がしやすいことと、
受講生からの受けがいいからです。
さらに言うと、
セミナー中も、相手にするのは一般健常人ですので、
効果が見込めるからです。
そして、
技術系セミナー講師の多くは、
主に対象としている人が、
一般的な比較的元気な人
であることから、
超慢性期、亜急性期、そして、多数の疾患を重ねている人、超高齢者
となると、
相手にしておらず、語ることが難しい
といった現実もあります。
それは、思考を自分でできるかどうかによって左右されるでしょう。
思考がなければ、
いつまでたっても、
ハウツーであるテクニックやテンプレートを追い求めることになります。
それに、
先ほども述べたように、
テクニックやテンプレートといったものが、
インスタントで、
そこそこの効果が出るからです。
テクニックやテンプレートが簡単に、
ある程度の結果を出せるからこそ、
ノウハウやテンプレートといったものが世にたくさん存在するのです。
それに、目的や視点を変えることで、
いくらでもノウハウやテンプレートといったものは産み出せます。
ですので、これからも、たくさん世の中に出回ってくるでしょう。
その証拠に、年々セミナーの数は増えています。
しかしながら、
テクニックに頼り過ぎていると、
決まってある壁にぶち当たります。
それは、ある一定の患者さんしか相手に出来ない
そして、難しい患者さんには手が出せず戸惑う
ということ。
これは非常に悲しい現実です。
特に、経験年数が少ない人にとっては、
ネットでその対応方法を検索してみたり、
テクニックばかり話をしている人の情報を鵜呑みにして、
テクニックこそが患者さんを良くする方法だと妄信し、
技術テクニックやテンプレートばかりを学ぶ。
そして、ある一定の患者さんしか見ることができない、
それ以上、自分の殻から抜け出せないセラピスト
が出来上がってきます。
これが現実です。
しかし、
思考を学ぶようなセミナーに関しては、
開催している団体も存在しますし、
なくはないですが、
受講する方はかなり少なく、
儲けを重要視する団体にとってみると、
美味しくない訳です。
ですので、
開催しているセミナー数は圧倒的に少ないですし、
受講者側とすると、
一番大切なことを学ぶ機会を奪われてしまっています。
テクニックの語源は、ギリシャ語の「テクネ」です。
テクネの意味としては、
「金細工師が持っている実力以上の装飾能力」
という意味が含まれています。
噛み砕いて説明すると、
「実力以上の力を引き出す」
ということです。
ですので、
テクニックというのは、
一時的に使う者の力を引き上げる要素はあるものの、
本人の実力を上げるものではないということが理解できると思います。
テクニックを少し具体的に話していきましょう。
例えば、
嚥下において、咽頭期に問題があり、
嚥下中にムセ込みを生じ、誤嚥リスクがあるため、
食事形態をアップ出来ない人がいるとしましょう。
こういった方に対して、
「頭部屈曲姿勢に変えたら良くなる」
ということが一つ方法として挙げられます。
これを単純に何も考えず、
頭部屈曲姿勢にするために、
斜角筋に対してアプローチを実行すると、
ある程度の結果が出たとします。
では、なぜこのアプローチをすると効果が出るのかを考えるまでに至る人は、
実践している人の中で、
全体の10%にも満たないと思います。
テクニックというのは、
実際に患者さんを良くしている人が普段からしていることの一部分を切り取って、
だれでも実践できるようにカスタマイズしたモノです。
ですので、実際に患者さんをたくさん良くしている人は、
どんな疾患であろうと、どんな状態であろうと、
テクニックということを意識せず、
アプローチをしています。
その根底には、思考と知識、技術といった総合力があるからです。
著明な結果を残したいのであれば、
「総合力とバランス」
を意識しないといけません。
根本的な思考といった、基礎をBaseにして、
知識と技術が乗ってきます。
また、
基礎があっても、知識や技術が低ければ、
総合力としては低いままです。
先ほどのテクニックの話ではないですが、
バランスを考えていくと、
テクニックだけではいけませんし、
知識だけあってもいけません。
この総合力を上げていくための、
知識と技術は、当会でもお伝えしています。
が、基礎力を上げていくためのセミナーというのは、
ほぼ存在していません。
これは、学校でも教えられることがなくなってきていますし、
臨床経験を積むことで、
自分で養っていくことが求められているため、
誰も体系立てて教えていません。
この思考法を一つずつ段階的に学べる機会は、
当会の上位講座である臨床推論コースでしか学べませんでしたが、
学びたい人の声が多かったことより、通信講座という形で
オンラインでも提供することとしました。
正直、この思考法は、まだ誰も教えていない内容です。
それは、
身体のことを頭の先から足の先まで知っていて、
且つ
嚥下のことを知っている人でしか教えられるものではないからです。
難しいように感じますが、
この摂食嚥下領域に特化した思考過程をインストールしていくため、
毎回質問と宿題が課されます。
この内容をしっかりと理解し、
レスポンスしていくことで、
あなたは、他のセラピストよりも頭が一つ飛び出た存在となりますし、
今後の臨床を変えていくだけの基礎を身に着けることが出来ます。
ざーと読むだけ、
見てるだけ、
でも、十分勉強にはなりますが、
どんなレスポンスをしていくか?
しっかりと考えてレスポンスをすることで、
より基礎が強固のものとなり、
しっかりとやったらやった分、
自分の臨床や思考過程に反映されていきます。
このプログラムでは、
まず、
プロセスというものを知ってもらうことからはじまります。
そして、
・情報を取ることが、どういった意味を持っているのか?
・どういった情報を取ればいいのか?
・その情報の整理の仕方とは?
・介入時における視診の方法とは?
・初回介入では、どういったことを診ていけばいいのか?
・ボトムアップとトップダウンの考え方とは?
・ボトムアップとは?
・トップダウンとは?
・Needをどう把握するのか?
・Needをどうやって決めていくのか?
・身体状況をどう確認していくのか?
・実用性を把握するための評価方法とは?
・初回介入では、どういったことを診ていけばいいのか?
・身体的状態を嚥下評価にどうつなげていけばいいのか?
・座位姿勢を診るときのポイントとは?
・評価と姿勢、その問題をどう考えていけばいいのか?
・アプローチと再評価の方法とは?
・アプローチや再評価を行った後は?
といった
大雑把に伝えると、「考え方」をアップデートできるような内容になっています。
そして、
全16回の講座となっています。
しかし、それだけではありません。
1. 摂食嚥下の基礎を理解するための5期モデルの詳細を解説した動画29本
2. 摂食嚥下評価プロセスフローシート
3. 摂食嚥下評価に基づく問題点明確化フローシート(説明付き)
4. 治療再評価シート(サンプル付き)
5. アプローチ方法のまとめ作成シート
6. 当会応用臨床推論実践コース受講費45%Off
7. 「摂食嚥下に関わる筋の理解と解剖」プログラム(コース途中にお渡しします。)
8. 「姿勢観察と分析のイロハ」プログラム(コース途中にお渡しします。)
9. 新人教育における段階的評価チャート
10. 新人における業務範囲チェックマニュアル
11. 「【誤嚥,誤飲・窒息】~発生要因と予防対策~」
をお付けし、
あなた専用サイトで、
いつでもダウンロードしてみられるようにしています。
考えてみてください。この強力で有益な根本的思考法を習得するために、あなたはどんな値段をつけますか?
10万円?
100万円?
実をいうと、
それは、あなたが、このプログラムにどう取り組むかにかかっています。
でも、私の個人的体験から言うと、
・知識や技術など、学んだことをそのまま活かせる、
・後輩から信頼される、
・上司に一目おかれる、
・周辺地域からなくてはならない存在になれる、
、、、などなど
その価値には、何百万にも値します。
このプログラムには、今まで私が長年培ってきた情報や思考法が含まれています。
あなたが、私と同じ(あるいは、それに近い)成果を上げることを保証することはでこいませんが、
このプログラムを終了することで、生涯にわたって、臨床的に大きな価値を持つことは間違いないでしょう。
もちろん、この通信講座は、
真剣に学ぶ意志のある方のみに受け取ってほしい思いもあります。
ですので、
価格も44,900円と、
それなりのハードルを設けさせていただきました。
ただ、受講するとなると、その投資効果は大きいと思っていただけたらとも思います。
あなただけの、専用サイトをお作りし、
順番に提供していきますし、
バックナンバーや、資料に関しても、いつでもみられるようになっています。
そのため、学生や新人だけでなく、バイザーとなった時にも使用していけます。
投資額としては、
新人を3年目までとするなら、
一年間の投資額としては、約15000円、
一か月の投資額としては、約1250円です。
臨床に出て、セミナーを受講するとなると、
多くのセミナーは、12000円程度が多くを占めます。
そのため、そのようなセミナーに、4回行けば、同じ額となるでしょう。
一つの道は、
通信講座を受講せず、
今のまま、
もしくは、自分で試行錯誤しながら、
いろんなセミナーを受講しつつ、
時間もお金も労力もかけて、
一から自分なりの思考過程をつくっていくこと。
もう一つの道は、
まだ巷では教えられていない、
摂食嚥下領域に特化した、
全身を捉えてアプローチしていくための思考過程を、
レクチャーを受けながら身に着け、
学ぶ知識や技術を縦横無尽に使いこなし、
今まで以上に、たくさんの患者さんを良くしていきし、
たくさんの感謝にあふれる毎日。
そして、結果として先輩や後輩だけでなく、他職種からも一目置かれる存在になり、診てほしいとお願いされるセラピスト。
正直
ここで、道は分かれてきます。
どの道をたどるのかは、あなた次第ですが、
是非、お金も時間も労力も、多大にかけず、
摂食嚥下領域に特化したスペシャリストとして育っていっていただけたら幸いです。